3年連続
3年連続で東北地方へ遠征に行ってきました。
直前まで九州南部に行こうと思っていたのですが、霧島連峰に不穏ありという事で変更しました。
●1日目 29日(日・祝)●
前日の28日の夜に自宅を出発。
新東名→東名→圏央道→常磐道を経て水戸市に到着。2009年に比べて新東名と圏央道が開通しており、便利になりました。
1本目は2009年のGWに走行したR349。当時は高速道路1,000円政策が実施されていました。 R349
所々でバイパスが開通していましたが、全体的には酷道の域を脱し切れていない。9年前は★2つと評価していましたが、改めて走ると★3つが妥当かな。
●2日目 30日(月・祝)●
山形県内のみの国道を2本走った後、峠を越えて宮城県入り。 R348
R287
R287は起点の交差点が移動しており、またバイパス並走の現道が降格したため、前回(2012年)と比べて変化がありました。 R347
前回(2009年)は県境の鍋越峠が大型車通行禁止の酷道でしたが、改良されて規制も解除されていました。それに伴って交通量も増えていました。
●3日目 1日(火)●
山形県、宮城県から一気に青森県まで移動。 R339
前回走行したのは2006年と実に12年前。にもかかわらず道路状況はほとんど変わっていませんでした。
階段国道はそれなりに知られてしまったせいか、少なからず観光客がいました(龍飛崎の展望所がメインで、ついでに寄るという形と思われる)。
そして、衝撃の事実!!階段国道(の一部)が通行止
徒歩なので入れそうなのですが、観光客の目が気になって良心に従って進入せず。 R280
北海道との間に海上区間を擁する国道の青森県側のみを走行。
北海道側もいずれ、と言いたいところだがさすがにいつになるかは分からない。
この後、R279で大間崎まで行こうと思ったが、少し寝坊したうえにR339とR280に思った以上に時間がかかったため断念。
●4日目 2日(水)●
この日も青森県をメインに走行。 R102
十和田湖や奥入瀬渓流を通っているが、早朝という時間帯に加えて一応は平日のため観光客は少なかった。 R104
八戸市に着いたのが通勤時間帯となってしまったため交通量多く流れ悪し。R102でプラスに働いたGW中の平日がR104ではマイナスに働く。
3日も青森県に残ってR7の少なくとも青森県内を走行して“青森県の走行率100%”を達成しようと思っていたが、雨のようなのであきらめて帰宅の途に着く。
900km超の距離を15時間かけて帰宅しました。
事故も取り締まられることもなく無事帰ったと言いたいところですが、車から異音がするようになりました。
ディーラーで調べてもらいますが、音がし始めてから結構走ったせいもあって取り返しがつかなくなっている可能性があるのが怖いです。